法人の会計ソフトはfreeeとマネーフォワードどっちがいい?【不動産業比較】

法人会計ソフト比較

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「法人の会計ソフト、freeeとマネーフォワードどっちがいいの?」「不動産賃貸業には向き不向きがある?」

法人を設立して最初に悩むのが、会計ソフト選びです。私も株式会社を設立したとき、どちらにするか迷いました。結論から言うと、私はマネーフォワード クラウド会計を選び、今も使い続けています。

この記事では、専業主婦として不動産賃貸業を法人で運営している私が、freeeとマネーフォワードを不動産業の視点で徹底比較します。

📋 この記事でわかること

目次

まず結論:私はマネーフォワード クラウド会計を使っています

私が会社設立の際にマネーフォワードを選んだのは、会社設立から会計まで一連のサービスが揃っていて連携がスムーズだからです。

会社設立に「マネーフォワード クラウド会社設立」を使ったので、そのまま会計ソフトも同じシリーズで揃えると、法人口座・レシート・取引データが自動連携できて非常に便利でした。知識ゼロの専業主婦でも、ほぼ自動で帳簿がつけられています。

ただ、freeeにも優れた点はあります。どちらが合うかは使い方や優先ポイントによって異なるので、詳しく比較していきます。

freeeとマネーフォワードの基本比較表

比較項目マネーフォワード クラウド会計freee会計
料金(法人・スモールビジネス)月額2,980円〜(年払いで月2,480円)月額3,720円〜(年払いで月2,980円)
無料トライアル1ヶ月無料30日間無料
操作のしやすさ◎ Excelライクで直感的○ ガイド充実、初心者向け
銀行・クレカ自動連携◎ 1,000以上の金融機関対応◎ 同等水準
確定申告・決算書作成◎ 対応◎ 対応
マネーフォワードシリーズ連携◎ 会社設立・給与・請求書と連携△ freeeシリーズ内で完結
税理士との共有◎ 対応◎ 対応
スマホアプリ◎ あり◎ あり

マネーフォワード クラウド会計の特徴

マネーフォワードは、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」で知られるマネーフォワード株式会社が提供するクラウド会計ソフトです。

マネーフォワードのメリット

  • シリーズ連携が強力:会社設立・請求書・給与計算・経費精算などマネーフォワードのサービスが一気通貫で連携できる
  • 自動仕訳の精度が高い:銀行口座・クレジットカードと連携すると取引が自動取得され、AI学習で仕訳精度が上がっていく
  • Excelライクな入力画面:会計の知識がなくても直感的に操作できる
  • 料金がやや安め:年払いだと月2,480円からと、比較的リーズナブル
  • 不動産業の減価償却管理に対応:固定資産台帳機能で建物・設備の減価償却も管理できる

マネーフォワードのデメリット

  • freeeほど初心者向けのガイド機能は充実していない
  • スモールビジネスプランだと一部機能に制限あり

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freee会計の特徴

freeeは「すべての人が自由に経営できる世界」をビジョンに掲げる、freee株式会社のクラウド会計ソフトです。特に個人事業主や会計初心者に人気があります。

freeeのメリット

  • 質問形式のガイドが充実:「今月の売上を入力してください」など、ウィザード形式で会計の知識がなくても進められる
  • 確定申告・決算がわかりやすい:ステップに沿って進めるだけで書類が完成する設計
  • freeeシリーズの連携:freee人事労務・freee請求書などと一体的に使える
  • サポートが手厚い:チャット・電話サポートが充実しており、困ったときに相談しやすい

freeeのデメリット

  • 料金がマネーフォワードより若干高め
  • 独自の用語が多く、会計の知識がある人は逆に戸惑うことも
  • マネーフォワード会社設立を使っている場合は連携できない

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不動産賃貸業(法人)で重要な5つの比較ポイント

① 料金プラン

法人向けの最低価格プランで比べると、年払いでマネーフォワードが月2,480円、freeeが月2,980円。月500円の差ですが、年間にすると6,000円の違いになります。

どちらも30日〜1ヶ月の無料トライアルがあるので、まず試してから決めるのがおすすめです。

② 使いやすさ・操作感

会計知識がある方はマネーフォワード、まったくの初心者はfreeeが向いています。

マネーフォワードはExcelに近い操作感で、会計・簿記の知識がある方にはとっつきやすいです。一方、freeeは「会計がわからなくても使える」を徹底したUI設計で、ガイドに沿って進めるだけで作業が完了します。

私(専業主婦・簿記の知識ほぼゼロ)はマネーフォワードを使っていますが、最初は少し戸惑いました。ただ、銀行連携で自動仕訳されるので、慣れると意外と簡単です。

③ 銀行・クレジットカード連携

両ソフトとも1,000以上の金融機関に対応しており、法人口座・法人カードの取引を自動取得できます。不動産賃貸業では、毎月の家賃入金・管理費・修繕費などの取引が多いため、この自動連携機能は必須です。

私は法人口座(住信SBIネット銀行)と法人カードを連携させており、大半の仕訳は自動で処理されています。

④ 不動産賃貸業に特有の機能

不動産賃貸業の法人運営で会計ソフトに求められる主な機能:

機能マネーフォワードfreee
固定資産台帳(減価償却管理)◎ 対応◎ 対応
消費税の区分管理(非課税売上)◎ 対応◎ 対応
家賃収入の自動仕訳◎ 銀行連携で自動◎ 銀行連携で自動
物件別の収支管理△ 部門管理で対応可能△ 部門管理で対応可能
税理士との連携・共有◎ 対応◎ 対応

不動産賃貸業で特に重要な固定資産の減価償却管理は、両ソフトとも対応しています。建物・設備の取得価額や耐用年数を登録すると、自動で償却計算してくれます。

物件別の収支管理(例:A物件は黒字・B物件は赤字)については、どちらも専用機能はなく、「部門」機能で代替するかたちになります。この点はどちらも同水準です。

⑤ 税理士・サポート体制

法人の決算は複雑なため、多くの方が税理士と連携します。両ソフトとも税理士へのアカウント共有機能があり、リアルタイムでデータを共有できます。

サポートの充実度はfreeeがやや優位。チャット・電話・メールでのサポートが手厚く、初心者が困ったときに安心感があります。マネーフォワードもサポートはありますが、freeeほど親切丁寧というわけではありません。

こんな人にはマネーフォワードがおすすめ

  • マネーフォワード クラウド会社設立を使って法人登記した方(シリーズ連携でスムーズ)
  • ✅ コストを少しでも抑えたい方(年払いで月2,480円〜)
  • ✅ 請求書・給与計算もマネーフォワードで統一したい方
  • ✅ Excelライクな操作感に慣れている方
  • ✅ 銀行口座・法人カードをフル活用して自動仕訳したい方

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こんな人にはfreeeがおすすめ

  • ✅ 会計・簿記の知識がゼロで、ガイドに沿って進めたい方
  • ✅ サポートが手厚いソフトを使いたい方
  • ✅ freeeシリーズ(人事・給与・請求書)で揃えたい方
  • ✅ 操作方法をスタッフに教えながら使う予定がある方

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まとめ:専業主婦の私の結論

freeeとマネーフォワード、どちらも不動産賃貸業の法人会計に十分対応できる優秀なソフトです。機能面での大きな差はなく、「どのエコシステムで揃えるか」「どちらの操作感が自分に合うか」で選ぶのがよいと思います。

マネーフォワードfreee
こんな人に向いているMFシリーズで統一したい・コスト重視会計初心者・サポート重視
料金(年払い)月2,480円〜月2,980円〜
私のおすすめ度⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐

私はマネーフォワード クラウド会社設立で法人登記をしたこともあり、そのままマネーフォワード会計を選びました。法人口座・法人カード・請求書・給与計算をすべてマネーフォワードで一元管理できており、専業主婦でも無理なく帳簿管理できています。

どちらのソフトも無料トライアルがあるので、まずは実際に触ってみて、自分に合うほうを選ぶのが一番です。

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この記事を書いた人

都内在住の40代専業主婦です。障害児育児をしながら、株式会社を設立し、不動産賃貸業を始めました。

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